仕事ですぐに使えるTypeScriptを読んでいくその21
これは
TypeScriptの学習にとても役立ちそうなドキュメントを教えてもらったので
コツコツと読んでいく記事です。
参考
著作権者:フューチャー株式会社(Future Corporation)様
例外処理
今日は例外処理7日目をやっていきます。
非同期と例外処理
非同期処理はエラー処理が難しいが、asyncとawaitのおかげで簡単にかけるようになった。
Promiseではthen()の二つ目のコールバックでエラーが書けるようになり、
catchを使ったエラー処理節を書くだけのものもある。
// Promiseのエラー fetch(url).then(resp => { return resp.json(); }).then(json => { console.log(json); }).catch(e => { console.log("エラー"); console.log(e); });
async/awaitの場合try catchを使ってエラーをキャッチすることができる。
try { const resp = await fetch(url); }catch (e: Error) { console.log("エラー"); console.log(e); });
エラーは規約まではいかないものの、作り方はある程度統一できるような
仕組みがあった方が良いのかなと思いました。
今日はここまで。