仕事ですぐに使えるTypeScriptを読んでいくその16

これは

TypeScriptの学習にとても役立ちそうなドキュメントを教えてもらったので
コツコツと読んでいく記事です。

参考

著作権者:フューチャー株式会社(Future Corporation)様

future-architect.github.io

例外処理

今日は例外処理2日目をやっていきます。

Errorクラス

昨日はnewと同時にthrowを使って例外処理をやっていましたが、
こちらはただのオブジェクトでした。
Errorクラスを使ってあげるとデバッグの時便利になる。

const e = new Error('エラー');
// name:Error
console.log(`name: ${e.name}`);
// message:エラー発生
console.log(`message: ${e.message}`);
// stack:行数、ファイル名、throwした関数がどのように呼ばれたかの履歴がみれる
console.log(`stack: ${e.stack}`);

全然話題が変わるけれどnpmの今とこれからについて
気になっているので調べてみようかなと思う。

少ないですが今日はここまで。