Babylon.jsのチュートリアルをやってみるその5

昨日に引き続きBabylon.jsのチュートリアルをやっていく記事です。
自分であとで思い返す用のメモでもあります。

今日はマテリアルでした。
あれこれやってようやく色の変更に来た感じです。

基本的なフローはマテリアル宣言→色定義
オブジェクトに宣言したマテリアルを入れてあげる。

まずはマテリアルの定義

 var redMat = new BABYLON.StandardMaterial("redMat", scene);

色の定義はこうする
Color3はr,g,bの順番で数値を定義できるので好きな色を設定可能。

 redMat.emissiveColor = new BABYLON.Color3(1, 0, 0);

sphereを作ってあげた後に事前に定義していたマテリアルを入れる。

var sphere = BABYLON.MeshBuilder.CreateSphere("sphere", {}, scene);
sphere.material = redMat;

今日はここまで。
明日はカメラらしい。