Babylon.jsのチュートリアルをやってみるその12

これは

昨日に引き続きBabylon.jsのチュートリアルをやっていく記事です。
自分であとで思い返す用のメモでもあります。

今日の参照

[https://doc.babylonjs.com/babylon101/intersect_collisions-mesh:embed:cite]

Intersect Collisions -Mesh

これなんだろと思って読み進めるとぱっと見MeshColliderのように見えた。
画像の緑になってる部分
f:id:torikizi:20190618204714j:plain

meshが交差したときに検知できるような仕組みを作ります。

// intersectsMesh(交差対象,検知するメッシュの範囲)
// 検知するメッシュの範囲はtrueだと計算量が多くなるが、よりメッシュの形に近い判定
// falseではmeshが持つエリアの判定になるので正確性が欲しい場合はtrueに
balloon1.intersectsMesh(plan1, false)

もう一つは点で判定する場合

// 判定エリアを作成
var pointToIntersect = new BABYLON.Vector3(10, -5, 0);
// intersectsPointで対象を選んで条件にすることで検知させる  
if (balloon3.intersectsPoint(pointToIntersect))
{
    balloon3.material.emissiveColor = new BABYLON.Color4(1, 0, 0, 1);
}

細かな条件がよくわからなかったのでAPIを参照して補足するようにした
intersectsMeshとintersectsPointのあたり。

doc.babylonjs.com

今回作ったサンプルはこんな感じ。
チュートリアルを参考に、理解しやすくするために対象を絞った。

torikizi.github.io

きょうはここまで。
明日はまた別の種類のCollisionをやります。