スマホアームは便利

これを買った。

www.amazon.co.jp

何が良くなったか

スマホを持たなくていい。これに限る。

ずっと頭と同じ位置にスマホがあるのはちょっと鬱陶しいと思われるが、すぐに慣れる。

それよりも通知が来たときに操作位置にぐいっと持ってくるだけという楽さがある。

持つとどうしてもそちらに気を取られがちになってしまうし、他のことを始めてしまうリスクも高い。

スマホアームにつけておくことで済んだら、ぐいっとまた戻すだけでまた元の作業に戻れるのは結構快適なものだったりする。

スマホアプリ開発にも便利。

ずっとみておかないといけなかったり、頻繁に変更を加えたりするときにいちいち持たなくていい。

持つ行為は集中に近い行為なので、集中コストが減らせるのはとてもありがたいなと最近特に感じる。

Chrome のリリースチャネル

canary だけだと思ってたけど他にもあるみたいなので、公式を参考にしてまとめてみた

参考 www.chromium.org

知りたいのはここ。

使用するチャネルを選択するにはどうすればよいですか

種類

Chrome のリリースチャネルは以下のように分けられる。

  • Stable channel
  • Beta channel
  • Dev channel
  • Canary build

それぞれの概要

Stable channel

安定版。Chrome を普通にダウンロードして使おうとするとこちら。
テストも通ってバグやクラッシュもほぼ全く起こらない。普通に使いたい人はこれを選択する。
参考に書いてある通り、マイナーリリースの場合は約2〜3週間ごとに、メジャーリリースの場合は6週間ごとに更新される。

Beta channel

次実装される機能を知りたいといった場合はこれ。
Stable より更新が早く、マイナー更新はほぼ毎週。メジャーアップデートは Stable より1ヶ月早く 6週ごとに更新される。

Beta channel

開発で今何が起きているかを知りたい場合にはこちらを選択する。
Stable や Beta よりバグの発生する可能性が高いが、開発で何が起きているかを知るにはベストな選択。
更新は週に1~2回行われ、他のチャネルよりもずっと早いものになっている。
メジャーという区切りはなくどんどん変更が入っていくようです。

Canary build

いわゆるカナリア環境。
ビルド = リリースなので誰かが使ったわけでもテストが通ったわけでもない。
毎日リリース。

使い方を考える

基本的に安定板を使うので良さそう。
関連する技術の開発をしている人は canary か dev を入れておけば事足りる。
新しいコーデックに対応しましたといったものは canary や dev でまず最初にリリースされるので
最新機能をすぐ試したいという欲求や仕事の場合でない限り Stable channel 以外の Chrome と出会うことはなさそう。

zerossl を使ってみた

大体証明書を使おうってなった時には Let's Encrypt を選択するが、 それ以外の選択肢もあるとのことで ZeroSSL を使ってみた。

参考

こちらがわかりやすかったです。

zenn.dev

公式

zerossl.com

流れ的にはこんな感じ。
簡単ですね。

1.アカウント作成
2.利用したいドメインを登録
3.手順に沿ってぽちぽち設定していく
4.完了

公式ドキュメント

help.zerossl.com

慣れてれば問題ないけどドメインの認証がちょっと手間だったりした。
メールか、CNAME の登録か、HTTPファイルのアップロードの3択。
メールが最速らしいけどドメインのメールってあんまり意識したことがなかったので CNAME で実施。
反映に時間がかかるのでやり方が間違ってると余計な時間がかかるので難儀した。

Unity MonoBehaviour の起動から終了までの流れ

忘れそうなので自分用のメモ。

参考

docs.unity3d.com

起動

Awake() → OnEnable() → OnApplicationPause(false) → OnApplicationFocus(true) → Start()

終了

OnApplicationQuit() → OnDisable() → OnDestroy()

関連しているのは以下

  • Awake()
  • OnEnable()
  • OnApplicationPause(bool)
  • Start()
  • OnDisable()
  • OnApplicationFocus(bool)
  • OnDestroy()
  • OnApplicationQuit()

Macbook Pro で Android Studio が動かなくなって困っていたのが解決したっぽい話

結果

stackoverflow に解決策が載ってた。 Android Studio の 4.2 Preview を使うようにすれば問題なさそう。

stackoverflow.com

今回の教訓 普通ので動かなくなったらベータ版でもいいから他のを入れてみると解決する。

症状について

昨年末くらいから挙動がおかしくなってた。 macOS BigSur を入れてしばらくしてからくらい。

Android Studio は import を行ったり TOOLS を入れるときに別タブで表示することがあるのだが、 それをすると全く動かなくなり強制終了せざるを得ないという状況になっていた。 また、 Event Log を見ようとすると固まって見れないという地獄の状況になっており、解決策が見つからないので諦めていた。

Windows を使ったり、 M1 Mac で動かしてみたり。

解決のきっかけ

  • Finder で アプリケーション Android Studio のパッケージの中身を見る。
  • Contents → MacOS → studio から起動
  • 端末で起動させることでエラーが見えるようになる
  • エラーで検索すると類似の事象で検索結果が見つかり、上記の結果にたどり着いた。

ラッキーだった。

2020のまとめ

2020年も終わり。 年の暮れに Android Studio と戦ってます。動かないので困った困った。 忘れないうちに今年の振り返りを。

総括

毎日やってたメモっぽいブログ記事更新を一回やめてみた。 今そうしてきての結論としては、書くハードルは下がったものの状況は良くない方になっているとわかった。 来年からはまた再開する。

生活とか環境など

  • 在宅勤務が普通になった
  • 在宅グッズが充実した
  • フットワークの軽さがないところはダメというのが如実になった
  • 働き方が変わった
  • 通勤がなくなったのでその時間で別のことをができるようになった
  • 光熱費が上がった
  • 部屋にものが増えた(もともと少なかったので特に影響はない)
  • 東京から出ていく気持ちがあったが結局やめた

ガジェット

  • MREAL S を体験した(キャノンのMRデバイス新型で小型)
  • 自宅の椅子を自動昇降机にした
  • Oculus Quest2を買った
  • Holo2 はいいぞ
  • Nreal Light が KDDI から発売されたけど結構買うのが難しいぞ
  • M1 Macbook Air を買った(楽しい)
  • Azure Kinect を買った
  • Jetson Nano(2GB)を買った
  • ロジクールのゲーミングマウスを買った
  • 分割キーボードを買った
  • MIDI キーボードを買った
  • iPhone12 Pro Max を買った
  • ちっこい教育用ロボットを買って動かして満足した
  • でかい曲面ディスプレイを買った(もっと大きいのが欲しい)
  • ロジクールのお高いカメラを買った
  • マイクを悩んで買ってない
  • ワイヤレスヘッドホンを買った(Ankerのやつ)
  • Pixel4 を買った

雑感

  • MTGアリーナ最近遊べてない
  • Zenn.dev に記事を書いたがかなりよかった。
  • デスクトップPCが壊れた
  • コロナのせいでVRがまたきそうだけど現状市販で大量に出回っているデバイスでできる体験の限界には近いのではという気持ち
  • フルトラが気になってるので来年やる
  • VRChatの時間を少し増やした。VRではなくPCモードで入って放置してたりしてなかったり。
  • 中国の存在が大きくなった(色々な意味で)
  • FGOはまだまだ続く
  • Notionを使い始めた
  • iPhoneの画面を1画面にして、ショートカットアプリをうまく活用するようにした
  • dアニメが一番楽と気づいた
  • 秋月近くに欲しい(アキバ近くに拠点を構築したい)
  • 勉強会がアーカイブされて後追いしやすくなり、学習しやすくなった
  • 情報取捨選択の重要度が増えた
  • 結局何がやりたいのかわからないので「無いのでは」という結論になりつつあるが、インプットが足りてないのではと感じている
  • モチベーションは「より良くなるといいな」でやっている
  • 1円でもいいのでお金になるようなもの作ってみたら楽しそうくらいの気持ちがある

以上