これは
Reactのガイドを読んでいく記事です。
ガイドのリンク
React.Component
よく使われるライフサイクルメソッド
constructor()
stateの初期化、メソッドのバインドもしない場合Reactコンポーネントのコンストラクタを実装する必要はない。
Reactのコンストラクタはマウントされるたびに呼ばれる。
サブクラスのコンストラクタを実装する際には、super(props)を呼び出さないといけない。
これを忘れると、コンストラクタ内で未定義になり、バグにつながる。
Reactのコンストラクタは大体以下の2つで使用される。
・this.state にオブジェクトを代入して ローカル state を初期化すること
・イベントハンドラ をインスタンスにバインドすること
setState() をコンストラクタの中で呼び出すことをしない。
必要に応じてコンストラクタが初期状態を割り当てるので意識する必要はない。
this.stateを直接代入する唯一の場所がコンストラクタになる。
購読や副作用を入れる場合はcomponentDidMount()を使うこと。
今日はここまで。