Reactガイドを読んでいくその86

これは

Reactのガイドを読んでいく記事です。

ガイドのリンク

ja.reactjs.org

RefとDOM

Refはrenderメソッドで作成されたDOM、またはReactの要素にアクセスする方法を提供する。
一般的にpropsが親コンポーネントが子要素とやり取りする唯一の方法になる。
ただ、この方法だけではできない場合もあるので、別のルートを用意している。

いつRefを使うか

Refの使用例は以下の三つ。

・フォーカス、テキストの選択およびメディアの再生の管理 ・アニメーションの発火 ・サードパーティの DOM ライブラリとの統合

宣言的に行えるものにRefは適さない。
Dialogコンポーネントにopen()とclose()メソッドを実装する代わりにisOpenプロパティを渡す方が良い。

今日はここまで。