Reactガイドを読んでいくその266

これは

Reactのガイドを読んでいく記事です。

ガイドのリンク

ja.reactjs.org

フック API リファレンス

useEffect

useEffect(didUpdate);

副作用を有する可能性のある命令型のコードを受け付ける。
DOMの書き換え、データの購読、タイマー、ロギングあるいはその他の副作用を関数コンポーネントの本体で書くことはできない。
useEffectを使うことで代替が可能。

エフェクトのクリーンアップをしたいときuseEffectであれば関数を返すことができる。
新しい副作用を実行する前に前回の副作用はクリーンアップされる。

副作用のタイミングはcomponentDidMount や componentDidUpdate と異なり、useEffect に渡された関数はレイアウトと描画の後で遅延されたイベントとして実行される。
ただしすべてが遅延するわけではなく実行タイミングの異なるuseLayoutEffect をReactはていきょうしていて、そちらをつかうと同一の機能を実行タイミングのみ異なる形で使用することができる。

今日はここまで。