さくっとReact Native for macOSに入門する
これは
React Native for macOSのスタートをやってみたメモ的なものです。
前回Windowsを触ったので今回はMacOSでやってみます。
参考
公式を参考にしています。
microsoft.github.io
まずは導入前の準備をします
ここを参考にするとよいそうです。 microsoft.github.io
ここは既に構築済みだったので端折りますが、以下をインストールしていくようです。
Xcodeをインストールします
cocoapodsをインストールします
nodeをインストールします
watchmanをインストールします
準備ができたら手順を進めていきます
プロジェクトを配置したい場所をターミナルで開きます
ターミナルでプロジェクトを配置したい場所に移動します。
移動したら好きなプロジェクト名をつけて以下のコマンドを実行します。
npx react-native init <projectName> --version 0.61
プロジェクトが作られていくとReactのマークが表示され、完了するかと思います。
作成完了したら拡張機能をインストールします
作ったプロジェクトフォルダに移動して、macOS用の拡張機能をインストールします。
npx react-native-macos-init
アプリの実行をします
以下のコマンドを叩けば実行できるようです。
npx react-native run-macos
コマンド実行後初回はしばらく時間がかかるようなので待ちます。
起動しました。
ブラウザを使ってアクセスすると表示されているのがわかります。
今日はここまで。