Reactガイドを読んでいくその270
これは
Reactのガイドを読んでいく記事です。
ガイドのリンク
フック API リファレンス
useCallback
メモ化されたコールバックを返す。
インラインのコールバックとそれが依存する値の配列を渡すことでuseCallbackはメモ化したものを返し、
関数は依存配列の要素の変化した場合にのみ変化する。
不必要なレンダーを避けるために参照の同一性を見るよう最適化されたコンポーネントにコールバックを渡す場合に便利だったりする。
const memoizedCallback = useCallback( () => { doSomething(a, b); }, [a, b], );
メモ化という言葉から推測できるように、useCallbackはuseMemoと等価。
今日はここまで。