Reactガイドを読んでいくその62
これは
Reactのガイドを読んでいく記事です。
ガイドのリンク
JSX における props
JSX における子要素
子要素としての関数
JSXタグに囲まれたJavaScript式は多くの場合以下のように評価される。
・文字列
・React要素
・上記のリストとして評価
props.children
はあらゆるプロパティ同様に任意のデータを渡すことができる。
またそのデータは必ずしもReactレンダーできるものに限らない。
例としては独自コンポーネントにprops.children
を通してコールバックを定義することができる。
独自コンポーネントに渡される子要素はレンダーが実行されるまでにReactが理解できる要素に変換されている場合、どのようなものでも問題ない。
この方法は一般的ではないが、JSXを拡張していきたい希望が出てきたときにこの機能を使うと良い。
// numTimes の数だけ子要素のコールバックを呼び出し、コンポーネントを繰り返し作成する function Repeat(props) { let items = []; for (let i = 0; i < props.numTimes; i++) { items.push(props.children(i)); } return
{items}; }
function ListOfTenThings() {
return (
This is item {index} in the list}
今日はここまで。