Reactガイドを読んでいくその57
これは
Reactのガイドを読んでいく記事です。
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JSX における props
文字列リテラル
ここでの説明はそれほど重要ではないが、包括的な解説の一環として記載されている。
文字列リテラルをpropsとして渡すことができるため、
以下に示す二つは全く等しいものになる。
<HogeComponent info="React Hello" />
<HogeComponent info={'React Hello'} />
文字列リテラルを渡す際には値のHTMLエスケープは元の形に復元される。
以下に示す二つも全く等しいものになる。
<MyComponent message="<3" />
<MyComponent message={'<3'} />
プロパティのデフォルト値は true
プロパティはtrueをデフォルトにしている。
例えば以下の二つは全く等しいものになる。
<FooTextBox autocomplete />
<FooTextBox autocomplete={true} />
特別な理由がない場合、値を省略するようなことはしないほうが良いが、
ES6のオブジェクト簡略表記いおいて{foo}は'{foo: true}'ではなく`{foo: foo}'になるので、
HTMLに似せて作った場合混乱をきたす可能性がある。
今日はここまで。
