仕事ですぐに使えるTypeScriptを読んでいくその58

これは

TypeScriptの学習にとても役立ちそうなドキュメントを教えてもらったので
コツコツと読んでいく記事です。

参考

著作権者:フューチャー株式会社(Future Corporation)様

future-architect.github.io

ライブラリ開発のための環境設定

ライブラリコード

import...from "ライブラリ名"のようにアプリケーションや他のライブラリから使われる場合、
最初に読み込まれるエントリーポイントはpackage.jsonで指定。

{
  "main": "dist-cjs/index.js",  // ここ
  "module": "dist-esm/index.js", // ここ
  "types": "dist-cjs/index.d.ts",  // ここ
  "scripts": {
   省略
  }
}

index.tsというファイル名でファイルを作成
index.ts

export function hello() {
    console.log("Hello from TypeScript Library");
}

ここでexportしたものがライブラリユーザが触れられるものになる。

今日はここまで。