仕事ですぐに使えるTypeScriptを読んでいくその50

これは

TypeScriptの学習にとても役立ちそうなドキュメントを教えてもらったので
コツコツと読んでいく記事です。

参考

著作権者:フューチャー株式会社(Future Corporation)様

future-architect.github.io

基本の環境構築

ここにきて環境構築を。
こちらから先に読んでおけば良かった感もありますが
公式ドキュメントやこれまで見てきたページの答え合わせも含めて読んでいきます。

そもそも環境構築を記録しておく理由

共通部分をきちんと書き記しておくことでプロジェクトで共通であることを維持でき
コーディングであれば同じスタイルにする、しやすく品質を維持しやすい。
参考ではJest、ESLint、Prettierを選択していく方針。
相性問題が出にくく安定している、公式で推奨していることが理由として挙げられている。
「JSはいつも変わっている」から距離を置けるのが最大のメリットという点も挙げられていた。

TypeScriptひいてはJavaScriptを表示する場所はブラウザなので、 ブラウザの更新頻度を考えれば周辺が頻繁に変化しているのは当たり前のことなのかもしれない。
変化の激しい場所は追従は難しいけれど、乗って行けさえすれば退屈することなく楽しめそうなので良さそう。

環境の詳細はこれまでやってきた内容なので割愛。
明日からは差分を見ながら実際に環境を構築してみます。

今日はここまで。