仕事ですぐに使えるTypeScriptを読んでいくその12

これは

TypeScriptの学習にとても役立ちそうなドキュメントを教えてもらったので
コツコツと読んでいく記事です。

参考

著作権者:フューチャー株式会社(Future Corporation)様

future-architect.github.io

非同期処理2

昨日は非同期処理のお話のうち、コールバックは使わない。
promiseというのがあるよというお話でした。

非同期と制御構文

ifなどは関数呼び出しを伴わないフラットなのでawaitとも一緒に使える。
条件によって非同期処理を追加するコードは困難だが、awaitを使えば簡単にできる。

for (const  val of iterable) {
    await doSome(val);
}
console.log("この行は全部ループが終わったら実行される");

iterable.forEach(async value => {
  await doSomething(value);
});
console.log("この行はループ内の各処理が回る前に即座に実行される");

便利なのはわかるのですがなかなかイメージがついてこないです。

今日はここまで。