仕事ですぐに使えるTypeScriptを読んでいくその10

これは

TypeScriptの学習にとても役立ちそうなドキュメントを教えてもらったので
コツコツと読んでいく記事です。

参考

著作権者:フューチャー株式会社(Future Corporation)様

future-architect.github.io

クラス

かつては関数とprototypeという属性をいじくり回してクラスを表現していたが、
クラスという概念が追加されたことで良くなりました。

クラスの表現方法

// 新しいクラス表現
class SmallAnimal {
    // プロパティは名前: 型
    animaltype: string;

    // コストラクタ(省略可能)
    constructor() {
        this.animaltype = "ポメラニアン";
    }

    say() {
        console.log(`${this.animalType}だけどMSの中に永らく居たBOM信者の全身の毛をむしりたい`);
    }
}

const smallAnimal = new SmallAnimal();
smallAnimal.say();
// ポメラニアンだけどMSの中に永らく居たBOM信者の全身の毛をむしりたい

アクセス制御(public/ protected / private)

C++にもあるようなアクセス制御をTypeScriptは持っていて、
安全性を担保しています。

少ないですが今日はここまで。