仕事ですぐに使えるTypeScriptを読んでいくその8

これは

TypeScriptの学習にとても役立ちそうなドキュメントを教えてもらったので
コツコツと読んでいく記事です。

参考記事

著作権者:フューチャー株式会社(Future Corporation)様

future-architect.github.io

第7章

今日は第7章です。
読み進めていくとJavaScriptは制約が緩くいろんな書き方ができる
みたいな雰囲気を感じてきました。
もしかして他言語よりもっと複雑な闇が場合によってはあるんじゃないかとかそういうのも

7章では型について書かれています。
TypeScriptはJavaScriptに対して型をつける方向で作られているというのを念頭に置いて、読み進めていきます。

any

TypeScriptのコンパイラでの変数チェックはしなくなる
もっとも緩い型付けになるのがany
JavaScriptからTypeScriptへ持ってくるときにとりあえずanyを使っておけば
影響が少ないというメリットがある。

unknown

anyとよく似たunknown 型
変数にはどのようなデータもチェックなしに入れることができる。
イメージがわかりにくかったので下のページも参考にしました。

qiita.com

type

自分で命名する便利な型
ここはもっと掘り下げたい。

// 型は Union Type で複数列挙できる
type BirthYear = number | string;

型ガード

...よくわからなかったので課題。

今日はここまで。