仕事ですぐに使える TypeScriptを読んでいくその4

これは

TypeScriptの学習にとても役立ちそうなドキュメントを教えてもらったので
コツコツと読んでいく記事です。

参考記事

著作権者:フューチャー株式会社(Future Corporation)様

future-architect.github.io

第4章プリミティブ型

今日は第4章です。
TypeScriptの型は以下
 ・boolean 型
 ・number 型
 ・string 型
 ・配列
 ・オブジェクト
 ・関数
 ・undefined
 ・null

サクサクやっていきます。

数値

booleanは他とさして変わらないので置いておきます。
TypeScript(その下にいるJavaScript)ではnumber型は64bit浮動小数点数
もう一つbigintがあるが、基本はnumber型でよい。

演算子は基本的なセットに「 **」というべき乗の演算子がある。

大好きなMathのセットもあるので、複雑な計算はMathをベースにしてあげればOKなようです。

string

stringはUTF-16

// シングルクオートでは改行含みだとエラーになる
const address = ' 東京都
品川区';

// バッククオートなら OK。ソースコード上の改行はデータ上も改行となる
const address = `東京都
品川区 `;

文字や数値は書いていく中で理解していくのが良さそうです。
今日はここまで。