Babylon.jsのチュートリアルをやってみるその13

これは

昨日に引き続きBabylon.jsのチュートリアルをやっていく記事です。
自分であとで思い返す用のメモでもあります。

今日の参照

doc.babylonjs.com

Picking Collisions

あまりピンとこないタイトルでしたがやっていることは単純
画面クリックなどのイベントを検知して、処理を行うようにしています。
addEventListenerをAPIから調べてもわからなかったのですがjsとして基本的持っている機能らしい。
なのでググったらあっけなく出てきた。

//クリックイベントが発生したとき
window.addEventListener("click", function () {
   var pickResult = scene.pick(scene.pointerX, scene.pointerY);
}),

サンプル上は以下のように検知するよう作られていた。

scene.onPointerDown = function (evt, pickResult)

pickResultで取得できるパラメータは以下 思ってたより取得できる情報が多いです。
 ・hit(bool)
 ・distance(float)
 ・pickedMesh(BABYLON.Mesh)
 ・pickedPoint(BABYLON.Vector3)

今回作ったサンプルはこんな感じ。

torikizi.github.io

きょうはここまで。
明日はRaycastをやります。