Babylon.jsのチュートリアルをやってみるその2
これは
昨日に引き続きbabylon.jsのチュートリアルをやっていく記事です。 自分であとで思い返す用のメモでもあります。
今日の参照
基本的な図形を作っていく
Three.jsにもあるように基本的な図形はbabylon.js側で用意されています。
チュートリアルでは以下のオブジェクトが紹介されておりオプションの見方と説明がなされています。
・Box
・Sphere
・Plane
・Ground
基本的な部分なのでパラメータの確認程度でしたが、PlaneについてはUnity同様裏表があったのでもう少し書いておきます。
基本的なPlaneを作成する場合
var plane = BABYLON.MeshBuilder.CreatePlane("plane", {height:2, width: 1}, scene);
裏面も描画する場合「 sideOrientation: BABYLON.Mesh.DOUBLESIDE」を追加します。
var plane2 = BABYLON.MeshBuilder.CreatePlane("plane2", {height:2, width: 1, sideOrientation: BABYLON.Mesh.DOUBLESIDE}, scene);
その他
他にどのような図形が作成できるのか探していたところ
Createxxxで検索すれば見つかるかと思いましたが、ClassとしてはxxxBuilderとして
定義されているようでした。ページ全体検索があるのでそちらを使えば難なくたどりつけるかと思います。