zerossl を使ってみた

大体証明書を使おうってなった時には Let's Encrypt を選択するが、 それ以外の選択肢もあるとのことで ZeroSSL を使ってみた。

参考

こちらがわかりやすかったです。

zenn.dev

公式

zerossl.com

流れ的にはこんな感じ。
簡単ですね。

1.アカウント作成
2.利用したいドメインを登録
3.手順に沿ってぽちぽち設定していく
4.完了

公式ドキュメント

help.zerossl.com

慣れてれば問題ないけどドメインの認証がちょっと手間だったりした。
メールか、CNAME の登録か、HTTPファイルのアップロードの3択。
メールが最速らしいけどドメインのメールってあんまり意識したことがなかったので CNAME で実施。
反映に時間がかかるのでやり方が間違ってると余計な時間がかかるので難儀した。

Unity MonoBehaviour の起動から終了までの流れ

忘れそうなので自分用のメモ。

参考

docs.unity3d.com

起動

Awake() → OnEnable() → OnApplicationPause(false) → OnApplicationFocus(true) → Start()

終了

OnApplicationQuit() → OnDisable() → OnDestroy()

関連しているのは以下

  • Awake()
  • OnEnable()
  • OnApplicationPause(bool)
  • Start()
  • OnDisable()
  • OnApplicationFocus(bool)
  • OnDestroy()
  • OnApplicationQuit()

Macbook Pro で Android Studio が動かなくなって困っていたのが解決したっぽい話

結果

stackoverflow に解決策が載ってた。 Android Studio の 4.2 Preview を使うようにすれば問題なさそう。

stackoverflow.com

今回の教訓 普通ので動かなくなったらベータ版でもいいから他のを入れてみると解決する。

症状について

昨年末くらいから挙動がおかしくなってた。 macOS BigSur を入れてしばらくしてからくらい。

Android Studio は import を行ったり TOOLS を入れるときに別タブで表示することがあるのだが、 それをすると全く動かなくなり強制終了せざるを得ないという状況になっていた。 また、 Event Log を見ようとすると固まって見れないという地獄の状況になっており、解決策が見つからないので諦めていた。

Windows を使ったり、 M1 Mac で動かしてみたり。

解決のきっかけ

  • Finder で アプリケーション Android Studio のパッケージの中身を見る。
  • Contents → MacOS → studio から起動
  • 端末で起動させることでエラーが見えるようになる
  • エラーで検索すると類似の事象で検索結果が見つかり、上記の結果にたどり着いた。

ラッキーだった。

2020のまとめ

2020年も終わり。 年の暮れに Android Studio と戦ってます。動かないので困った困った。 忘れないうちに今年の振り返りを。

総括

毎日やってたメモっぽいブログ記事更新を一回やめてみた。 今そうしてきての結論としては、書くハードルは下がったものの状況は良くない方になっているとわかった。 来年からはまた再開する。

生活とか環境など

  • 在宅勤務が普通になった
  • 在宅グッズが充実した
  • フットワークの軽さがないところはダメというのが如実になった
  • 働き方が変わった
  • 通勤がなくなったのでその時間で別のことをができるようになった
  • 光熱費が上がった
  • 部屋にものが増えた(もともと少なかったので特に影響はない)
  • 東京から出ていく気持ちがあったが結局やめた

ガジェット

  • MREAL S を体験した(キャノンのMRデバイス新型で小型)
  • 自宅の椅子を自動昇降机にした
  • Oculus Quest2を買った
  • Holo2 はいいぞ
  • Nreal Light が KDDI から発売されたけど結構買うのが難しいぞ
  • M1 Macbook Air を買った(楽しい)
  • Azure Kinect を買った
  • Jetson Nano(2GB)を買った
  • ロジクールのゲーミングマウスを買った
  • 分割キーボードを買った
  • MIDI キーボードを買った
  • iPhone12 Pro Max を買った
  • ちっこい教育用ロボットを買って動かして満足した
  • でかい曲面ディスプレイを買った(もっと大きいのが欲しい)
  • ロジクールのお高いカメラを買った
  • マイクを悩んで買ってない
  • ワイヤレスヘッドホンを買った(Ankerのやつ)
  • Pixel4 を買った

雑感

  • MTGアリーナ最近遊べてない
  • Zenn.dev に記事を書いたがかなりよかった。
  • デスクトップPCが壊れた
  • コロナのせいでVRがまたきそうだけど現状市販で大量に出回っているデバイスでできる体験の限界には近いのではという気持ち
  • フルトラが気になってるので来年やる
  • VRChatの時間を少し増やした。VRではなくPCモードで入って放置してたりしてなかったり。
  • 中国の存在が大きくなった(色々な意味で)
  • FGOはまだまだ続く
  • Notionを使い始めた
  • iPhoneの画面を1画面にして、ショートカットアプリをうまく活用するようにした
  • dアニメが一番楽と気づいた
  • 秋月近くに欲しい(アキバ近くに拠点を構築したい)
  • 勉強会がアーカイブされて後追いしやすくなり、学習しやすくなった
  • 情報取捨選択の重要度が増えた
  • 結局何がやりたいのかわからないので「無いのでは」という結論になりつつあるが、インプットが足りてないのではと感じている
  • モチベーションは「より良くなるといいな」でやっている
  • 1円でもいいのでお金になるようなもの作ってみたら楽しそうくらいの気持ちがある

以上

コトバンクを使っている

独学大全でお勧めされてたので取り入れた。

kotobank.jp

百科事典を色々調べたのだけど、このご時世百科事典って全然ないのね... 書として持っていられないので電子版になるけど、そうなると量がいまいちだったり選択肢が少ない。 なくなりつつある文化なのかもなぁ。

そろそろ一回「検索力」みたいなのを学び直してもいいかも。 経験則とかで色々やってきているところがあるけどもう少し体系化すると見えるものが変わるかも。

本を分解してよむ

最近の本の読み方として、カッターで章ごとに分解するというものがある。 大変良い。読みやすい。

iPad 読書的なものをいろいろ漁っているのだが、SSしてiBooks でPDF化したものを読むというのが馴染む。 個別に切り分けすることで章ごとに分解したのと同様、細かくなって読みやすい。

今欲しいのは iPad mini だけど、 iPhone の大きいの買って満足するので良いかなという気持ちがある。

早く発売してくれ、、、、、

WebMについて

よく聞くけどよく知らないなって思ったので調べてた。

参考

www.slideshare.net

マルチメディアコンテナフォーマットというものにカテゴリされるらしい。

AVI、3GPPMatroska などと同じカテゴリー。

WebM は Matroska の派生で、Matroska は Azure Kinect を録画した時に生成される動画だったような気がする。

音声、映像、それ以外の情報を格納するのに便利なんだと思う。Azure Kinect には姿勢などの情報も含まれるので。

コンテナなので、その中で扱えるコーデックが定義されている。VP9, VP8, AV1 が対象のようだ。

一口に動画といっても奥深いんだな…。